2000-04-20 第147回国会 衆議院 憲法調査会 第7号
民族発展の前途を考えて、国民は真に血みどろの苦心をした。そして、政治史上の稀な記録を残したのである。 と書いておられます。
民族発展の前途を考えて、国民は真に血みどろの苦心をした。そして、政治史上の稀な記録を残したのである。 と書いておられます。
さらに今後、資源の乏しいわが国が民族発展の可能性を切り開き、世界の進歩に貢献していくためには、すぐれた国民の資質を十分に生かし、次代を担う人材を育て、科学技術の振興を図ることがきわめて重要とされております。
御指摘のとおり、科学技術の進歩は経済発展、生活向上の基盤であり、民族発展の可能性を切り開き、世界の進歩に貢献するかぎであります。
二十万人しかいない、二千四百万ヘクタールに及ぶこの広大なる日本の山地、林地、これをやはり常に美林、緑化にしておくということが、日本民族発展の基礎であるわけでありますから、そういう観点から、この林業労働者の確保をするには、やはり林業に日本一億国民がどれだけ深く認識をし、そうして投資をしていくか、やはり木を植えるため、山を維持するために、国民一人一人が山を維持するのだ、われわれの力で維持するのだという気持
私は、この貴重な国民的資質を十二分に活用して、独創的な科学技術を振興し、民族発展の可能性を切り開き、世界の進歩に貢献することがわれわれの世代に課せられた責務であると考えます。(拍手) 私は、このような観点に立って、宇宙開発から生命科学に及ぶ広い分野にわたり、また、基礎研究から実用化に至る各段階の連携を保ちながら、次の世代に引き継ぐ科学技術の発展を図ってまいります。
私は、この貴重な国民的資質を十二分に活用して、独創的な科学技術を振興し、民族発展の可能性を切り開き、世界の進歩に貢献することがわれわれの世代に課せられた責務であると考えます。 私は、このような観点に立って、宇宙開発から生命科学に及ぶ広い分野にわたり、また、基礎研究から実用化に至る各段階の連携を保ちながら、次の世代に引き繰ぐ科学技術の発展を図ってまいります。
われわれ日本民族発展の方向を確立することこそ、政治の当面する最大の課題であると考えるのであります。私は、これに全力を挙げて取り組む決意であります。
われわれ日本民族発展の方向を確立することこそ、政治の当面する最大の課題であると考えるのであります。私は、これに全力を挙げて取り組む決意であります。
○中川国務大臣 現在の農業の基本をなしております基本法は、今日の農業においてもそれほど間違いないといいますか、現在の農政を遂行する上に支障のあるものとは思いませんけれども、今日また農業というものは、食糧を確保する、あるいは農家経済を安定的なものにする、あるいは国民食糧の確保は国防的意義を持つ、あるいはまた農業人口というものは国家社会形成の上に民族発展の上に大事である、こういう幾つかの要素も議論されておるところでございます
道路とか港湾も結構でございますけれども、こういう地域は山村に比べてもうすでにかなり開発されておりますから、むしろ森林資源を造成できるような日本の気候、風土、地形、これをいかに活用していくか、国破れて山河ありというくらい、山さえりっぱにしておけば水も出てまいるし、またそれから民族発展の活力も生まれてくるということに目をつけていただきまして、ちょうど昭和の初期の不況のときにも、過剰労働力はかなり植林部門
たとえば、内務省が出した「社会運動の状況」という本によりますと、「満州事変以来国民間に膨湃として勃興せる国家意識は、」社会大衆党の「性格の変換を余儀なくせしめ、党は漸次時局順応の方向を示し来り、支那事変発生するや逸早く政府の方針を支持し、挙国一致的態度を率直に闡明すると共に、同年十一月の第六回全国大会に於ては従来の綱領及政策を修正して、」「全体主義的態度を決定し、」「支那事変に対しては共の意義を日本民族発展
そういう意味で、息の長い、民族発展の将来に思いをいたすとき、私は、特に次の四つの問題を重要と考えます。それは、一つ教育、二つ科学技術、三つ福祉、四つ繁栄の基盤の四点であります。 第一の教育でありますが、その重要性はいかに強調してもし切れるものではありません。資源に恵まれない日本ですが、天の与えた最大の恵みは人であります。無限の能力を秘めた人間こそが日本の宝であります。
そういう意味で、息の長い、民族発展の将来に思いをいたすときに、私は、特に次の四つの問題を重要と考えております。それは、一、教育、二、科学技術、三、福祉、四、繁栄の基盤の四点であります。 第一は教育でありますが、その重要性はいかに強調してもし切れるものではありません。 資源に恵まれない日本ですが、天の与えた最大の恵みは人であります。無限の能力を秘めた人間こそが日本の宝であります。
総理の深い反省を求めるとともに、今後真の国益のために、民族発展のために最大の努力をされることをきびしく促して私の反対討論を終わります。(拍手) —————————————
○辻一彦君 まず最初に、米は民族発展のもとであったという点については私もそのとおりだと思いますが、それでは米のバランス等を考えた場合に、調整のとれたバランスというものは一体自給率をどの程度にこれからめどとして持っていくのか。いままではかなり高かった食糧の自給率が毎年低下をいたしております。こういう点を考えたときに、一体この自給率をどういうめどでいこうとするのかというのが第一。
わが国もまた、この場合は日本でございますが、いい教育制度を持つということが将来の日本民族発展のためにきわめて重要であるというふうに私は考えておるわけでございます。
人道上からも、民族発展の上からも、すみやかに対策を立てるべきだと思います。 なお、働く母親たちの最近多くなってきた現状にかんがみ、育児休暇、つわり休暇制度の立法化も急ぐべきだと存じます。
私も誠心誠意、全力を傾倒いたしまして、日本経済がただいま申し上げましたような方向で発展し、また、日本民族発展のためにその使命を尽くし得るようになってほしいと念願をいたしておりますので、何とぞ皆さんの御教示を得ましてあやまちなきを期したい、かように考えます。 何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
今後の世界の動向は、もとよりそれぞれの国家及び民族発展の歴史や、慣習なり特異性をも十分に認識し、これを尊重していかなければならぬことはもちろんでございますが、これがほんとうに今後の世界平和へのわれわれの世界活動、世界政策への基礎的な重要要件であると私考えております。 ひるがえって考えれば、国際外交遂行への政治姿勢は、最も慎重に、あくまでも忍耐強く、最もじみちでなければなりません。
○佐藤内閣総理大臣 私が施政演説で申しましたように、民族発展の源泉とでも申しますか、さようなものは青年に期待するものだ、かように私はかたく信じております。この意味において青年の奮起を願っておるわけであります。 ただいま、予算が少ないではないか、こういうおしかりでございますが、御承知のように青少年対策としての予算、これは内閣に青少年局をつくったとか、こういうようなものではございません。